ネムの気になるニュースがありましたので共有したいとおもいます。
”犯人側が流出ネムの全額を他の仮想通貨に交換した疑い”
売却出来ないようにタグをつけたり、財団もハッキングにあったネムは全て把握している、などと発表したり。
記事が本当だったら、今までなにをやってたんだ?結局は何もできないのか?となりますね。
疑いとあるので、真実は分かりませんが続報が待たれるニュースでした。
真実であってあればXEMの上昇が期待できますが。
NEMはみんな期待してますし、可能性がある通貨だとおもいます。
あの事件以降、どう対応するかもカギです。
まず事件の問題をどうするのか、そして、その先の革新的な話。
それ次第で大きく変わります。
確かに重要な話です。
ダークウェブに逃げ込まれたらいくらNEMにタグ付けていようと犯人は特定できなかったということでしょうかね。
NEMのバイナンス上場の数時間前にタグは外されたようです。
タグ付きのNEMが市場に出回っているなら、むしろ外さないとNEMにとってマイナスと踏んだのでしょうか。
そしてバイナンス上場数日でハッカーのNEMは売り切れたようですね。
ネットに喜びの画像を載せていますけど、本人かどうかはわかりません。
仰るとおりかと思います。もちろん技術的な面で、解決できれば一番良い話ですので、タグ付けなどやったことは
間違いじゃないと思います。まずは一手ということです。
しかし、結果的に逃げ切られた場合は、どうするのか。NEM財団を初め、これを損害と捕らえ、
その失態の責が、漏洩側にあると考えた場合、損害ならば、賠償を要求するような話になるのかどうか。
はたしてそれが認められるのかどうか。という雑ではありつつも、類似の解決方法が浮かびます。
ようするに、賠償で、NEMを買い戻し、それで少しでも流出分を戻しこむということですね。
当然、マイナスと思えば、やめるでしょうが、次の策があるのかが気になります。
当然ながら、このままでは済ませたくは無いでしょうね。
喜びの写真を載せるなんていうバカな犯人には思えませんけどね。
あくまで流れだけ見れば、振りまわされず、たんたんと終わらしたわけで、狡猾だと思いますよ。
今回の騒動でNEMの価格水準が低下したのは事実ですが、その損害の賠償をNEM財団が要求するというのは考えたことなかったです。
NEMの安全性に変わりはない。取引所の安全性に問題があってNEMには問題はないと明言していますからね。
価格うんぬんよりもNEMの経済圏や技術の発展を推し進めることの方が彼らにとって大事なのではないかと個人的に思います。
犯人が捕まるに越したことはないですし、財団が今回の件について何か次の手を打つというニュースが出てほしいとは確かに思いますけどね。