ビットコイン価格暴落の原因は不明?
『ゴールドマンサックスのビットコイントレーディングデスクが中止』
原因はこいつか!!?
現在まだ調査中ですが、どうやらゴールドマンサックスのビットコイントレーディングデスク中止の発表が影響しているのではという情報が入ってきました。
|
|
|
アメリカのYahoo Finance(ヤフーファイナンス)の売買プラットフォームで、4種類の仮想通貨の売買が可能になりました。
対応通貨 ビットコイン(BTC) ビットコインキャッシュ(BCH) イーサリアム(ETH) ライトコイン(LTC) 現在は4通貨のみの取扱いですが、今後取扱い通貨が増えることも期待できます!
仮想通貨取引所に登録しなくてもヤフーファイナンスの売買プラットフォームで仮想通貨の取引ができるということは…株や為替の投資家の方たちから仮想通貨に資金が流れてきやすくなる…ということも超プラス思考になれば考えられますね。
|
|
|
ビットコインのハッシュレートが過去最高記録を更新しました。
ハッシュレートはマイニングにおける計算力を示す値で、ハッシュレートの上昇はマイナーの増加やビットコインネットワークへの参加者の増加を意味しています。
一般的には、ビットコイン価格とハッシュレートは相関関係があるとされていますね!(BTC価格が上がるとマイナーも増える。逆にBTC価格が下がるとマイナーが減る)
しかし、現在は相場は2万ドルを超えていた最高値よりも半値以下です。
それでもハッシュレートだけが上昇している理由としては、大手のマイニング企業の成長とマイニングマシンの効率化が関係しているのでは…?と言われています。
ただ、多くの専門家がハッシュレートの上昇はビットコイン価格の上昇にも繋がると予想しているので、今後のビットコイン価格上昇にも注目が集まっています!
|
|
|
中国で最大手の検索エンジンのBaidu(バイドゥ)が仮想通貨に関するコンテンツを自社のフォーラムサイトで禁止するとこを発表しました。
中国では検索エンジンのGoogleが使用できないため、Baidu(バイドゥ)が検索エンジンのトップシェア(60%以上)を獲得しています。
先日から中国の仮想通貨関連に関する規制の締め付け強化が大きくニュースになていますが、中国トップの検索エンジンまでもが…
中国政府は国民から完全に仮想通貨を切り離す考えなのでしょうか。。
仮想通貨の火付け役にもなった中国が、今度は火消し役になるとなると悲しすぎます。
|
|
|
ブラジルで人気の仮想通貨投資のプラットフォーム「アトラス・クオンタム」がハッキングを受け、26万件もの個人情報が漏洩してことが分かりました。
このハッキングで、資産が流出したという被害はなくユーザーの資産は安全のようですが、個人の名前、電話番号、Eメール、アカウント残高が流出したとのこと。
また、ログイン時のパスワードの流出は免れたようで迅速にパスワードの保護を行ったり、情報セキュリティアドバイザーとともに捜査を行うなど迅速な対応をしているようです。
「アトラス・クオンタム」は50カ国以上の国々を対象として取引を行っているようで、3,000万ドル(約33億円)以上の資産を運用しているとのこと。
世界各国で取引所等のハッキングは定期的に起こってしまいますね。。。
|
|
|
マウントゴックスの管財人である小林信明氏が「再生債権の届け出開始のお知らせ」を発表しました。
債権者はオンラインで再生債権を提出することが可能で、準備が出来次第すぐに手続きができるようになるようです。
マウントゴックスの民事再生手続開始は、事実上のマウントゴックスによるBTCの売り圧力がなくなると同意で市場では良いニュースとして取り挙げられています!
先日のニュースでは、債権者の口座にBTCおよびBCHで振り込むことが発表されています。
債権者の元に帰ってきたBTCはどうするんだろ…それは売り圧にはならないのかな…と少し疑問に思いますが、第一回の支払いは2019年5月または6月とまだまだ先なので、状況も大きく変わっていると考えられます!
|
|
|
昨日SECはプロシェアーズ、グラナイトシェアーズ、ディレクシオンが申請していた9つのビットコインETFを拒否することを発表していましたね。
拒否したのになぜ再審査になったのかというと…
担当部署が拒否判断をしても、コミッションレベルで判断を見直すことができるというSECのルールがあるようです!
「コミッション(委員長とコミッショナー)はスタッフに一部の仕事を委任する。その場合、スタッフはコミッションの代わりに仕事をすることになる。コミッションがスタッフの行動を見直すときもある。」
そのルールに伴い、コミッショナーの一人であるへスター・ピアース氏が再審査を発表しました。
ピアース氏は先月ウィンクルボス兄弟が申請していたビットコインETFが拒否判断された時にも、拒否決定に反対する声明文を出していましたね。
そんなピアース氏は、一部の仮想通貨コミュニティーから希望を込めて「クリプト・ママ」と崇められているそうですよ!
|
|
|
米国証券取引委員会(SEC)がプロシェアーズを含めた、計9つのビットコインETFの拒否を発表しました。
拒否されたビットコインETFは下記の9つ。
8月23日期限:プロシェアーズ提出の2つのファンド 9月15日期限:グラナイトシェアーズ提出の2つのファンド 9月21日期限:ディレクシオン提出の5つのファンド 本日、最終可否判断が発表とされていたプロシェアーズ提出の2つのビットコインETFだけでなく、9月が期限だったグラナイトシェアーズとディレクシオンも同時に否認となってしまいました。
9つのビットコインETFということで、9月30日が期限(最終可否判断は2月頃)のCBOE提出の1つのファンドも含まれているのかと思いましたが、今回は含まれておらずCBOEだけが残っていることになりました。
|
|
|
海外取引所Huobiのマイニング事業を行っているHuobi Poolが、Huobiの独自通貨HTのサブトークンHPT(Huobi Pool Token)を発行したことが分かりました。
合計で100億HPTが発行されたようで、そのうちの20%にあたる20億HPTは対象者に無料で配布されるようです。
HTの保有者 EOS、TRX、ONTのバリデータ・ノードを動かすユーザー、 またはそれらの通貨保有者 BTC・BCHをマイニングすることにより、ハッシュパワーを貢献するHuobi Poolのユーザー Huobi Poolコミュニティの既存ユーザーには所有したポイント(マイニングで獲得した)1:1でHPTが配布される
|
|
|
サッカー日本代表の本田圭佑さんがBITPoint(ビットポイント)のテレビCMに起用されました!
世界一を目指すために努力と挑戦をするという理念が、BITPointと本田圭佑さんと一致したようですね!
本田圭佑さんはサッカーの現役選手ならびにカンボジアの代表監督業、さらに最近では投資家としての実業家の顔も持知合わせたマルチナ才能を発揮しています。
さらに今回の契約金はビットコインでの支払いだったようですよ!
|
|
|
バイナンスでは従業員の給与の90%がBNBトークンで支払われていることをCEOのCZ氏が明らかにしました。
これって密かに凄くないですか?!
通常の会社や企業で一番費用がかかるのは人件費といわれています。(取引所みたいな特殊な企業なら、セキュリティ諸々の経費の方が高いかもですが…)
その人件費を、自社で発行している独自通貨(取引所トークン)で支払っているとなると、出ていく支出も抑えられてBNBの価値も高くなる・・・!!
このバイナンスの給与BNB払いは色々なことが考えられますね。
従業員からのBNBの売り圧、、でも取引所のBNBの確保、担保での価値のアップ等々…どちらかというとBNBの価値が高くなる方が勝っているかな!
バイナンス従業員のほぼ全員が、BNBの価値が上がってほしいと思っているということは…
|
|
|
ビットコインキャッシュ(BCH)の先物取引が、クリプトファシリティーズで始めると発表がありました。
クリプトファシリティーズは、CME(シカゴ・マーカンタイル取引所)ともパートナーシップを組んでいる英国にある仮想通貨トレーディングプラットフォームです。
クリプトファシリティーズではBTC、EHT、XRP、LTCの先物を取扱っており、今回上場させるBCHは上位通貨としてさらなる流動性と透明性をもたらすことを期待しているとのこと!
なにやら最近ビットコインキャッシュのニュースが多くなってきていると感じているのは私だけでしょうか。
先日はビットコインキャッシュでも、イーサリアムのようなトークン発行機能の開発が進められているとニュースになっていましたね!
|
|
|
リップルの決済ソリューションのプロダクトXRapidに仮想通貨取引所3社が参加したと発表がありました。
新たにxRapidに参加した取引所は「アメリカ/Bittrex」「メキシコ:Bitso」「フィリピン:Coins.ph」の3社。
xRapidを使用することで、大幅な送金コストの削減と送金時間の短縮が可能になっています。
リップル(XRP)は元々、国際送金を主な目的とした仮想通貨なのでxRapidはその目的に一番忠実なものになっていますね!
ちなみにアメリカのBittrexではXRPとUSDのペアが8月20日より開始されます。
これによりXRPと米ドル、メキシコペソ、フィリピンペソの変換が可能になったということですね!
|
|
|
BitMEXのアーサー・ヘイズCEOがビットコインは5000ドル(約55万円)、イーサリアムに至っては2桁ドル(数千円)まで下がると予想を明らかにしました。
アーサー氏は、ビットコインが5000ドルまで下がるというのは以前にも予想していましたね。(その後5万ドルまで上昇すると予想)
イーサリアムに至っては、数千円まで価格が下がると大胆予想していることには驚きました。
イーサの最近の大きな下落はICO主催者によるETH売りが要因とされていました。
今後はベンチャーキャピタルによるイーサ売りが価格下落を加速させる…と予想しているようですが果たして…
またビットコインは5000ドルを下回ると、マイニング業者の採算が合わなくなり撤退を余儀なくされてさらに下落すると予想が…恐ろしい。。
|
|
|
GMOコインで本日8月15日に取引所サービスを開始するとされていましたが、日程が変更になりサービス開始が延期となりました。
サービス開始の日程は未定のようで、後日改めて案内があるとのことです。
7月末の発表では、取引所サービス開始は年内に…ということでしたが、8月に入り8月15日に開始する計画ということが明らかになっていました。
意外と早いスタート!と驚きましたが、なんと延期になるとは…
大手企業で安心な運営元のGMOコインでは現在は販売所サービスのみなので、取引所サービスが開始されれば新規顧客の流入も期待できるのではないかと思っていたので少し残念ですね。
|
|
|
イーサリアムの下落の背景には「ICOの主催者がトークンを売却して現金化にしている売り圧がある」とブルームバーグが報じていました。
ただ、イーサだけが目立って下げているわけでもなく全体的に大きく下落しているので、相場全体が総悲観になっています。
イーサリアムに関しては遂に3万円台を切ってしまいましたね。
前日比からすると15%以上も下げています。
上記でも記載していますが、この背景にはICOで集めたイーサをICOの主催者が売却しているのではないかと考えられています。
|
|
|
リップルに対する集団提訴で、連邦から州への差し戻し申請が却下されたことが分かりました。
これはリップル(XRP)を購入した投資家が(551ドル89セントの)損失を被ったとして、5月に集団提訴された件ですね。
この訴訟の論点は金額ではなくXRPが証券にあたるのかということだ。
金額だけみると、ただの嫌がらせに見えなくもないですが、XRPが証券がどうかの話になるとかなり大きな問題です!
リップル社は弁護団に、元SEC委員長などのそうそうたるメンツを揃えてこの問題にとりかかっていますね。
今回は差し戻しの申請が却下されたことで、リップル社の正当性が一部認められた形になりますが、今後もこの訴訟は継続していきます。
リップルにとってはターニングポイントにもなる大きなものなので、慎重に見守りたいと思います!
|
|
|
ウィキペディアのブロックチェーン版のP2P百科事典「Everipedia」が、EOSのネットワークを使用してリリースされました。
Everipediaでは、ウィキペディアのように自動百科事典となるように設計されているようです!
ウィキペディアでは誰でも投稿ができるため、誤った情報が記載されていることや寄付金の依存性などが問題視されていました。
そこでEveripediaでは、正確な情報をキュレーションしてくれる(まとめてくれる)キュレーターには、独自トークンの「IQトークン」が報酬として支払うシステムを取り入れているそうです。
そういえば私も、ちょっと前まではウィキペディアで調べものをしたりもしてましたが、最近は誤情報が多いので全く使わないです。。
EOSのブロックチェーンを使用したEveripediaが、Wikipediaに代わるネット百科事典になるかもしれませんね
|
|
|
先日、最も有力なビットコインETFと期待値が高かったCBOEのETF可否判断が9月30日に延期となり、市場は大暴落につながりました。
しかし今後2カ月の間で9つのビットコインETFがSECからの審査待ち状態のようです。
私の個人的な素人予想だと今年中は難しい気がします。。
うーん…まだまだビットコイン含む仮想通貨のインフラ(市場整備)が整っていない状態では、ちょっと厳しいかな・・・でも予想に反して今年中にビットコインETFが認可されるとかなり大きな動きになりますね!
まぁ一生通らないってことは、まずないと思うので気長に待つことにします!
|
|
|
GMOではマイニング事業にも力を入れていますが、4~6月はBTC価格の下落とハッシュレートの上昇によって11.7億円の赤字だったそうです。
その反面、独自開発したマイニング機器の販売はかなり調子がいいみたいで、今後はマイニング機器の販売に力を入れていくとのこと!
またGMOでは、ビットコインETFの期待感から今後大きく価格は動くと予想しているようです
|
|
|
|