GMOインターネットが9日に開かれた決算説明会で仮想通貨取引所サービスを8月15日にスタートする計画を語りました。
先月末の発表では年内に開始するとしていましたが、意外と早いスタート!
現在GMOコインはFXを中心とした販売所形式なので、ユーザー同士の取引所形式も取り入れ収益化の強化を図るとのことです。
FXやすぐに売買したいという方は販売所の方が分かりやすいですが、現物の売買でどうしてもスプレッド(手数料)が気になるという方は取引所サービスは嬉しいですね!!
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CBOEのビットコインETFの承認の可否決定の日が9月30日に延期するというSEC公式文書が発表されました。
このニュースを受けBTC価格は最大で前日比10%ほど大幅下落しています。。
当初は8月10日(または8/16)の可能性があるとされていましたが、あくまでも「可能性」でした。
最大で90日の延長と言われていたので、9月30日へこの延期の発表は想定内のはずなのに…相場は見事に影響を受けてしまいましたね。
また、延期も最大で3回の延期ができるらしく、、、
ということで、合計で最大240日の延長をすると考えれば、、最大で2019年2月頃になるということですね。
やはり予想通り…直近での承認はあまり期待できそうにないので、延長でやはり2019年になるという線が濃厚なのかもしれませんね。
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仮想通貨プラットフォームVeChain(VEN)がNTTドコモの5Gオープンパートナープログラムへの参加を発表しました。
5Gは最新の移動通信システムのことで、ちょっと前までは3G、今では4Gが主流ですね。
今後はこの5Gが、次世代テクノロジーサービスの主流になれるように研究が進んでいるとのことです!
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スターバックスの広報担当者が、ビットコインなどの仮想通貨支払いを受けつけないと否定したようです。
先日のニュースで、ニューヨーク証券取引所の親会社の米インターコンチネンタル取引所は、仮想通貨に関連する新会社「バックト(Bakkt)」を立ち上げることを発表していました。
そのバックトの提携先としてスターバックスの名前があり、さらに決済を可能とするプラットフォームを提供するということだったので「仮想通貨支払いができるかもしれない」という憶測が広まっていたようです。
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韓国の大手取引所Bithumb(ビッサム)が8月4日に一部アルトコインの入出金を再開すると発表しました。
Bithumbは6月にハッキングを受けてから仮想通貨の入出金を停止、さらに先日は新規口座開設を一時停止していました。
今回の入出金を再開した仮想通貨は下記の9通貨。
BTC(ビットコイン) ETH(イーサリアム) XRP(リップル) ETC(イーサリアムクラシック) LTC(ライトコイン) BCH(ビットコインキャッシュ) ZEC(ジーキャッシュ) QTUM(クアンタム) MITH(ミスリル) 安全面の確保と、安定したサービスを提供できるように慎重に動いていくそうです!
正直、Bithumbヤバいのか…とも思ってたので少しだけ安心しました。。
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ニューヨーク証券取引所の親会社の米インターコンチネンタル取引所は仮想通貨に関連する新会社「バックト(Bakkt)」を立ち上げることを発表しました。
Bakktは、マイクロソフトのクラウドシステムでサポートされており、ビットコインやドルなどの法定通貨の取引サービスから開始するとのこと。
またBakktは、コーヒーチェーンのスターバックスとも提携し、決済を可能とするプラットフォームを提供するようですね!
大手コーヒーチェーンで導入されれば、仮想通貨を支払い手段として一般的に普及していくことも期待できるかもとの声も♪
そしてさらに、米インターコンチネンタル取引所は11月にビットコイン先物を上場させる計画もあるとのこと!
ただし、CFTC(米商品先物取引委員会)の承認が通れば…ということのようです。
このニュース、低迷している仮想通貨市場にとってかなりの追い風となりそうなビッグニュースですよね。
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SONY(ソニー)がブロックチェーン関連の特許を2つ出願していることが分かりました。
一つは「マイニングプロセス」という言葉があったようなので、マイニング関係の特許と考えられています。
もう一つは「デバイスとシステム」と題されているので、セキュリティー関係ではないかと推測されます。
ソニーもブロックチェーン事業に乗り出すのか…一つ目のマイニングプロセスっていうのが気になりますね!
もしかしたらPS5あたりでマイニングができるとか…それはないか。。
でも将来的にはいろいろと期待が膨らみますね!!^^
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SBIバーチャルカレンシーズが年内にも取引所サービスとイーサリアム(ETH)の取扱い、さらに仮想通貨の入出金サービスを開始予定と決算説明会で報告されていました。
今現在SBIVCは、販売所のみ、入出金も日本円のみとまだまだ縛りが多い状態ですが、年内にも本格始動しそうです!
また取引所は取引手数料無料とのことです!
最近ではGMOコインも取引所を開設するとニュースに取り挙げていました。
今後は取引所と販売所の併用がスタンダードになるのかもしれませんね!
SBI証券のユーザーからは「証券口座の資金で仮想通貨を取引できないの?」とかなり多くの問い合わせがあるようなので、これは大きな波がくる…かも
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リップル(XRP)のみを基軸通貨とした取引所「DCEX」のユーザー登録が開始しました。
以前にもリップルを基軸通貨として採用したインドの仮想通貨取引所「Koinex」が話題になっていましたが、リップルのみを基軸通貨とした取引所は世界初の試みです!
リップル(XRP)は処理速度も速く手数料が安く、アービトラージ(裁定取引)にも有利であることが基軸通貨として選ばれた理由のようです。
DCEXではビットコインと時価総額が高い上位のメジャーアルトコイン15種類の取扱い予定で、今後も追加されていくようです。
また、レバレッジ取引も可能で、XRPなどを使った複数の取引所間でのアービトラージも可能とのこと。
素晴らしいですね~
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CoinTrendzによると、過去一時間のTwitter検索ランキングは下記のような順位になっているみたいです。
1位:BTC (ビットコイン) 2位:TRX (トロン) 3位:ETH (イーサリアム) 4位:XRP (リップル) 5位:LTC (ライトコイン) 6位:XVG (バージ) 7位:ETC (イーサリアムクラシック) 8位:BCH (ビットコインキャッシュ) 9位:ADA (カルダノ) 10位:NEO (ネオ)
一位は当然ビットコイン(BTC)ですが、意外にも二位がトロン(TRX)となっていました。
TRXは7月30日にシークレットプロジェクトローンチを予定しているので、この影響もありあそうです。TRX価格も若干上がってます。
バージ(XVG)もランキングに入っているのが意外です!
イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)が続いていますが、時価総額が高いイオス(EOS)やステラ(XLM)はランキング圏外ですね
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コインチェックを買収したマネックスの松本社長が、8月には仮想通貨交換業の登録を受けて事業を再開したいと考えているようです。
内部管理など十分な体制を整え再開の準備はできているが、金融庁からの登録がまだ得られていない状況とのこと。
現在金融庁は仮想通貨登録業者6社に業務改善命令を出しており、先日6社から業務改善改善計画を受けとったところです。
松本社長は「他の仮想通貨交換業者と比較しても、コインチェックの管理体制はかなりしっかりしている」とも語っていたようですね。
買収当初は6月を目途に再開する意向を見せていましたが、金融庁の目も厳しく延期となっていました。
再開の時期は金融庁次第ということなので、どうなるか分かりませんが8月中に再開できることを期待したいですね!
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ビットフライヤーが作為的相場形成、相場操縦的行為を行っているおそれのあるアカウントを凍結などの処置を行う可能性があることを発表しました。
んん・・・これは。
明言を避けていますが、これっておそらくSFDのbotことですよね。。
ビットフライヤーでは、BTCFX価格と現物価格の乖離を縮める処置として「SFD」というシステムを導入していましたが、このSFD導入により様々な物議が醸されていました。
導入当初は乖離が縮めると期待されていましたが、最近ではあまり評判はよくありませんでした。
私は実際ビットフライヤーでFXを行っていないのでSFDについては正直詳しくありませんが、利用されている方々の声を聞くとかなりの評判の悪さ…
このツイートは「SFDを停止する」ということを意味しているのでしょうか。。
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HuobiとBiboxで取引所トークン(HTとBIX)がお互いの取引所で上場されました。
私も実際に確認しましたが、Huobiの取引所トークンでもあるHTがBiboxで上場し、Biboxの取引所トークンBIXがHuobiで上場していました!
以前にFcoin取引所でバイナンスの取引所トークンでもあるBNBが上場した時は話題になっていましたが、今回は別の取引所が相互にお互いの独自通貨を上場するという特殊な試みですね。
今までは取引所トークン(独自通貨)はその取引所しか使えないものと思い込んでいましたが、、これは市場全体にとってもとても良いニュースと捉えられるのではないでしょうか。
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日本仮想通貨交換業協会が証拠金取引(レバレッジ取引)を4倍以内とする自主規制ルールを定めることが分かりました。
交換業者16社の合意を得て、月内にもこの自主規制ルールを決めたい考えとのことです!
現在レバレッジ取引ができる国内の仮想通貨取引所の最大証拠金倍率はBITPoint(ビットポイント)とQUOINEX(コインエクスチェンジ)の25倍です。
取引量が多いbitFlyer(ビットフライヤー) では15倍となっています。
ユーザー離れを防ぐために取引所が倍率を独自に設定できる経過措置も講じるようですが、1年以内には上限4倍への一本化を目指すと公表されています。
これって海外取引所はどうなるんだろ…上限が4倍となるとレバレッジ取引をしているユーザーは、ほとんど海外取引所に移ってしまうような気もしますが…
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ビットコイン上昇の理由は、ビットコインETF認可の可能性が高くなってきているためのようです。
ICO Jornalの記事の中では、匿名の関係者がビットコインETFはほぼ確実と伝えています!
CFTC(米商品先物取引委員会)からの内部情報によると90%の確率でETFは認可。SEC(米証券取引委員会)の元職員も9月にも良い結果が出る…と伝えています。
どうなりますか・・・
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G20では仮想通貨の規制について大きな枠組みが発表されるのではないかと言われていましたが、市場に影響を及ぼすような材料は出てきませんでしたね!
まとめてみると・・・
・仮想通貨は金融システムや経済圏にとって便利名ものになり得る ・現状では金融にリスクをもたらしていない ・悪用される恐れもあるので十分に警戒する必要がある ・10月までに国際規制の枠組みを明確化する
やはり仮想通貨については言及されている「市場の健全性、脱税、マネーロンダリング並びにテロ資金供与」の対策が急務のように思えます。
仮想通貨でなくても悪用されるものはされる、、と少し文句も言いたくもなりますが、悪用されやすいというのはやはり問題ですよね。
国際基準の規制枠組みはFATF(マネーロンダリングに関する金融活動作業部会)が10月までに明確化するように求めているようなので、今後のFATFが発表されるであろう規制の枠組みに注目が集まりそうです!
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米大手取引所のコインベースが匿名のヘッジファンドの資産を200億ドル(約22兆円)を保管していることをビジネスインサイダーが報道しました。
さらに、まだ他の大型ヘッジファンドとのパートナーシップも模索中とのこと。
以前発表された「コインベース・カストディ」での運用目的ということですね!
現在の仮想通貨全体の時価総額は約277億ドル(約30兆円)になるので、コインベースだけで全体の7、8割の資産を有していることになります( ゚Д゚)
この資産が丸ごと一気に仮想通貨市場に流れてくることはあまり考えられませんが、大きなプラス材料になることは間違いないと思います。
SEC(米証券取引委員会)のビットコインETF(上場投資信託)の承認が降りれば、こういった大きな資金流出は期待してよさそうですね!!
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コインチェックを買収したマネックスが、アメリカで仮想通貨事業を行うためにライセンスの取得準備に取り掛かったことが分かりました。
マネックスは米トレードステーショングループを通じて、年内にも仮想通貨事業に参入する検討を行っているとのこと。
トレードステーショングループは先物取引を手がける企業なので、その顧客がBTC先物取引を利用できるようにすることも考えているようですね。
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ビットコイン(BTC)が高騰した5つの理由
・G20の金融安定理事会(FSB)が仮想通貨擁護の姿勢? ・BlackRock(ブラックロック)が仮想通貨市場参入の噂 ・マスターカードが仮想通貨支払いの特許を申請 ・コインベースが連邦が認定した取引所に ・ビットコインETFの可否判断が迫る
連日ビットコインの価格が上昇していましたが、本日BTC価格が高値で84万円台まで上昇しました!
8万円幅で10%以上の高騰になります。
ここ最近のグッドニュースに加えてG20の金融安定理事会(FSB)での発言がBTC価格上昇につながったものと考えられています。
ビットコイン価格に直結していると思われる主なニュースは上記の5点ですが、その他にも韓国市場の復活など様々な要因が重なったことも関係しているようですね!
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ハードウェアウォレットのLedgerNanoS(レジャーナノS)が2019年末までに100種類以上の異なる通貨をサポートすることです。
今週にはトロン(TRX)とジーコイン(XZC)も対応予定とのことです!
トロン(TRX)はバイナンスでも取引が盛んな人気の通貨ですが、イーサリアムのERC20企画から独自のメインネットに移行して対応外になっていました。
今回トロンがLedgerNanoSで保管できるようになるのはありがたいですね!!
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