運営チームよりお知らせです!
SanDeGoにおいて、発行上限数を設定している部分でオーバーフローが生じ、約380億枚に達するとそれ以上ステークが発生しなくなるという問題を確認しました。
運営内で協議した結果、これから安定的にSanDeGoを発展、維持していくために利率を含め大幅な仕様変更を行うことを決定いたしました。
この変更に伴い新しいウォレットをリリースいたしました。お使いのOSに合わせてダウンロードしてください。
https://github.com/sandegodev/SanDeGo/releases/tag/3.0.0利率の変更は約5日後(63600ブロック時)に適応されます。
それまでに新しいウォレットへ移行していただかないと、他のノードと同期できなくなりますので、早急に新しいウォレットを使用していただくようよろしくお願いいたします。
また、上場については変更が完了した後となりますのでご了承下さい。
変更点①総発行枚数を
920億枚に変更
変更点②POS利率の変更
→305%(63600~193200ブロック、約3カ月)
→135%(193201~589200、約9カ月)
→270%(589201~639600、約35日)
→100%(639601~1114800、約330日)
→10%(1114801~1640400、約1年)
それ以降350枚に固定(164041ブロック以降)
(年数や日数はあくまでも目安ですので参考程度に考えてください。また、これらの%は年率換算です)
変更が適用されるブロック:
63600ブロックまた、
ウェイトが増加する日数を最大90日に変更しました。これは
新しいウォレットではすぐに適用されます。
この変更によって承認されないステークが増加する可能性がありますが、整合性の取れたものに関しては承認が行われます。
利率に関しては大幅に減少しますので様々な意見もあると思いますが、SanDeGoを利用できるプラットフォームなどでの使用を考慮すると、SanDeGoを安定的に発展させていくために必要な変更となっています。
度重なる仕様変更によりご迷惑をおかけいたしますが、皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。