はじめまして。一点質問があります。
電力取引においてwepowerの仮想通貨を使う意義はどういうところにありますか。
というのは、私の想像ではXRPやイーサリアム等でも取引できそうなものなのになぜ新たな仮想通貨をつくるのかということです。
初期コストの捻出でしょうか?
プラットフォームを利用するメリットとしては初期費用の捻出と流動性の確保です。
ホワイトペーパーの日本語版は近日中に出すのですが、
再生可能エネルギープロジェクトへの融資条件は年々厳しくなっていて、
実際に投資金額も減っているために初期費用を賄うための資金調達が困難な
プロジェクトが増えているそうです。
さらに、政府からの補助金漬けの業界じゃ今後も続けていくことはできないので
より簡単に資金調達ができ、流動性のある電力マーケットを作り出すことが目的です。
※電力をトークンにするのでやり取りしやすくなることで流動性を確保します
ただ、ETHだとその度にgasがかかってしまうので今より良いブロックチェーンがないかを
試しているところです。