いくつか疑問です。
1、コスプレをして対価を得られるコスプレイヤーの数は限られている。相当少ない。
2、コスプレをして対価を得られるコスプレイヤーのマネタイズ方法は、コミックマーケットかWebでのDL方式。ブロックチェーンで介入する必要性はあるのか。
対象とする市場規模はどの程度なんでしょうか。
ご興味を持って頂きありがとうございます。
順番に回答させて頂きますね。
1. 世界でコスプレイヤーは何人居るかは、正直私たちも把握できていない状況です。
ライトユーザー(ハロウィン層など)も含めて、取り込めるようにしていく必要があると考えております。
コスプレイヤーだけではなく、カメラマン・造形師などコスプレに関連する人たちも対象となります。
また、企業のコミュニティ参加も見越しています。(例えば、企業のイベントにコスプレイヤーを誘致するために、プラットフォーム内で応募を出すなど。)
2. 画像だけではなく、イベントなどありとあらゆるものを『Cure WorldCosplay』内で完結出来るプラットフォームを目指していきます。
中長期的には、コスプレイヤーがコスプレしたキャラクターの権利元に、スマートコントラクトで利益配分が出来ればと考えています。
3. コスプレイヤーの正確な人数については把握出来ていませんが、コスプレ衣装だけで国内では400億円を超えています。
海外のコスプレイベントは1,000を超えており、経済規模は決して少なくないと見積もっています。
また、コスプレとの相性の良いゲーム・漫画と連携することにより、その経済圏は更に拡大していきます。