「中国のイーサリアム」は、他のスマートコントラクト系通貨とどの様に差別化を図っていくでしょうか。
NEOの開発会社は既にアリババやマイクロソフトと提携しており、
開発言語が多様なことから、2018年にはDAppsの開発も続々と行われています。
投資家にとっては、NEOをNEON wallet等に預けておくことで一定のGASが報酬として発生するのも魅力の一つでしょう。
まずは中国を中心とした経済圏をスマートコントラクトでどう変えていくか、今後とも目を離せない暗号通貨です。
◇参考ページ集(随時更新)◇【NEOの主要な動向】 2016年6月・・・AntsharesとしてICO開始
2016年10月・・・アリババとの提携を発表
2017年6月・・・リブランディングを行い、AntsharesからNEOへ名称変更
2017年7月・・・Redpulse(RPX)のICOのプラットフォームとして使用
2017年11月・・・マイクロソフトとの提携を発表
2018年3月・・・分散型企業合同プラットフォームOntologyをエアドロップ