話題性がある案件で、日本のCoincheckのNEM問題は、日本仮想通貨史上トップレベルの事件であり、
それを機に法的なルーリングが規制などあらゆる部分に遺恨として波及し続けた問題です。
そのCoincheckが、NEM(XEM)の扱いを再開します。(
入金、購入は対象外)
一部仮想通貨の出金、売却再開のお知らせ(XEM) 2018.6.7発
https://corporate.coincheck.com/2018/06/07/57.html再開日時:2018年6月7日(順次)
再開機能:一部仮想通貨の出金・売却(入金、購入は対象外となります)
出金再開対象仮想通貨:XEM
売却再開対象仮想通貨:XEM
ここで話にしたいのは、Coincheck事件が悪いとか、そういう過去の悪態やトラブルのなどではなく、
現在コインチェックを使われている方はもちろん、実際にコインチェックを使わない人であっても、
日本のユーザーとして第三者的な視点で見たとき、この流れを歓迎できるか、歓迎できないか、どう考えるか。
今は出金と売却とあるが、入金と購入を推し進めるということになれば、どう考えるか。
また仮想通貨業界への良い影響とみるべきかどうか。率直な意見交換をしたいと思います。
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質問テンプレ(これに従う必要はないですが、議論への参加しづらい方への指針としての質問)
Q:まだ早い!この判断は早計に思いますか?
Q:コインチェックのXEM扱い、出金売却はいいとして、入金購入はどうか?
Q:「外部専門家による協力のもと技術的な安全性等の確認が完了いたしました」について、どう思う?
Q:「現時点で判明していない問題等が確認された場合、予告なく再開を見合わせることがございます」について、どう思う?
Q:コインチェックが前線復帰するにはどうすればいい?そもそも無理?