クジラさん達のお遊戯場ですね
草コインたちが焼き尽くされており投機家たちは悲鳴をあげていることでしょう。
個人の力ではなかなかどうにもと言った感じで・・・

以下のドミナンス図を見ると大体昨年の12月頃と同水準でしょうか。
ビットコイン以外のアルトが全て下降傾向にあり、昨年10月～11月ころの動きと類似していますね



また、最近はキムチプレミアムがすっかりとなくなり、同一化現象が起きているようです。。
各国の相場観がある程度落ち着いてきたとみることもできるのでしょうかねぇ。


全体的にはやはりビットコインのETF承認への期待感が関わってきていると思われますが、
このかなり強気な相場観からすると、もしかしたら50％を突破するのも時間の問題かもしれませんね。
（とはいいつつも、特段技術的な面が評価されたものではないため、またアルトコインが盛り上がることは間違いないと考えていますが笑）

現金みたいに匿名性の高いものも日常に溢れていることですしね笑
懸念点は多くありつつも将来性に関し、

「暗号資産（仮想通貨）の基礎となるものを含む技術革新は、金融システム及び、より広く経済に重要な便益をもたらし得る」
【出典：コインポスト】
http://coinpost.jp/?p=37872&from=new_top

と更に一歩良い評価となっている点は安心材料となったと思われます。
技術的な利点を損なわず、各国経済を推し進める手段として、先進国でも共通認識が図られてきているのでしょうね。

日本語板にはMerit sourceと呼ばれる、運営側から一定のMeritを与えられて配付する権限を持つ方が3名いらっしゃるようです。
（2名は何となく分かりますが、1名分かりません笑）
また、Merit sourceは立候補してなれる場合もあるようですが、少なくとも日本語板ではまだ3名以外は必要なさそうです。理由としては、

・良い投稿につきMeritを送付するカルチャーが定着していない。
・つまり良い投稿かどうか判断する事自体、全体として少ない。
・結果として日本語板ではsMeritが滞留している状況である（日本語板においてMeritを送受するメンバーはほぼ固定）

Bitcointalk自体は日本ではそこまで知名度が大きくはありませんが、今後風説の流布の禁止等、規制が強まれば強まるほど、
完全に匿名ではない掲示板としての役割は大きくなり、活用場面も多くなる可能性もあると考えています（当掲示板における貢献度に応じた何かしらの特典等）。
日本は海外と比べて仮想通貨に関して何年か遅れていると指摘されることは多いですが、同じことがBitcointalkについても言えるかもしれませんね

どの様な記事が評価されるか感覚的に掴むためには、評価された記事を見るのが手っ取り早いかと思われます。
以下は日本語板において特にMeritを貰っている方々のMerit履歴です（日本語板のみで概ね30以上）。
もちろん英語が使えるのならば、海外の板で貰うのも良いでしょう。
※Received in the last 120 daysがMeritを与えられた記事内容です。

snccさん
https://bitcointalk.org/index.php?action=merit;u=1560793

nannaさん
https://bitcointalk.org/index.php?action=merit;u=1178098

zaq130さん
https://bitcointalk.org/index.php?action=merit;u=1173856

tactacさん
https://bitcointalk.org/index.php?action=profile;u=1892084

以上のメリット履歴からは、Bitcointalkの運営をスムースにする内容や、法制度や技術をかみ砕いて説明したりしているもの、新たな知見を与えるものにメリットが与えられる傾向があります。やはり議論や情報共有を前提とした掲示板であるため、文章が分かりづらかったり長すぎたり、または専門的過ぎて書いた人しかわからないようなものについては、（読み手の理解が追いつかず）スルーされてしまうかもしれませんね。
ただし重要な事として、恐らく上記の方々でランクを早く上げたいという目的のみで投稿されたものはほぼいないのではないかと思われます。「自分が気になった新しいことを共有したい」、「この情報を共有すれば皆さんの理解の助けになったり、議論が活発になるだろう」という意識が、メリットを沢山貰っている方々に共通しているように感じられます。

国産コインには頑張ってほしいですねぇ。
私はあまり情報を追えていなかったため、後で見てみますね。
とりあえず目次に追加させていただきました
最近運営らしき方もBTTにレスを投稿されていましたね。

やはりアイコンを使用した方が目立つことには目立ちますね
日本語板もローカルルールのようなものを一定程度定めても良いかもと思いました。

おっしゃる通り、投票の場合、誰でも答えられるものの方が参加しやすそうです。
今後参加者が増えてくれることを祈るばかりです。

おお、貴重な投票系スレが一つ増えましたね
私はBitflyerとCoincheckに投票しましたが、これは取引所としての利用ではなく動向を探るため、
情報収集目的でHP自体を最も多く閲覧したという観点です笑（国内取引所はほぼ使用していないので・・・）
2017年は上記2つとZaifの３強で盛り上がっていたと思いますが、
2018年以降はセキュリティ面や使用しやすさの面等で良い形で競争していって欲しいです。

こちらのサイトから文章をコピーされたようですが、ソース元は示した方が良いでしょう。
（というか、全部コピーして貼り付けるのであれば、リンク先だけ張ればよい話です ）
https://arbitrage.ws/rule/

リンクの張り付け方は、ピン止めされているスレでも紹介されているかと思いますが以下の通りです。

上のコードの"Word"をリンクを貼りたい語句に置き換え、"MyLink.com"をリンク先URLに変更してください。


「トライアングル・アービトラージ」というスレも建てられたようですがそちらもこのスレと同様の問題があるでしょう。

私もやはりDEXですね。
既存の取引所の信頼感はどんどん薄れていくような気がしてなりません。
ハッカーとのいたちごっこは今後も繰り返されるでしょう。
その解決策の一つがDEXになると考えています。

また、最近Augurのメインネット移行もあったことから、
予測市場は直近で大分伸びるのではないかと思っています。
なお、11月頃にはブロックチェーンスマホのFinneyも発売されることから、
各種Dappsを取り込んだ末、どのように消費者から反応があるかも興味深いですね

紹介いただいたURLの中にある、よく見る図ですが、例えばこの中から手っ取り早く使用できるものに関しては
使用してみてもいいかもしれません。その積み重ねが、今後のDappsの価値を測る物差しとなるのかと。

以下は純金とビットコインの比較グラフです。
【Redditより】
https://www.reddit.com/r/Bitcoin/comments/8zvr4h/the_similarity_blew_my_mind/



図からお気づきの通り、金のETF承認が降りた後、最大価格から約300%の伸びを記録しています。
「価値の保存手段」として比較されることの多いビットコインは、図の通り純金に類似した価格推移をしているため、
ETF承認が降りれば同様の推移をし、過去最高価格の230万円×3≒700万円に至る可能性もあるかもしれませんね
※グラフスケールをどれだけいじったか、純金の期間の方が明らかに長い、投資家属性が根本的に異なる等
　色々と突っ込みどころは多いものの、ETF承認をポジティブに捉えた比較グラフだとは言えるでしょう笑

まさかの野田聖子がSPINDLEと関りがあるとは（彼女の夫が主のようですが笑）

野田聖子総務相、秘書がGACKT関与の「SPINDLE」で金融庁担当者に圧力（修正あり）

怪しい仮想通貨に関しては、ガクトや松居一代など芸能人が関わる案件が多かったですが、今後は政治家も増えてくるかもしれませんね
まったく、体を張ったネタ作りは辞めて欲しいものです。。

Pollの公開設定は以下の選択肢に分かれていますが、デフォルトでは公開設定となっています。

 ・Show the poll's results to anyone.（デフォルト）
 ・Only show the results after someone has voted.
 ・Only show the results after the poll has expired.

おっしゃるとおり、例えば投票系のスレには必ず「📊【アンケート】」を付ける等、目立たせることも考えられますね。
私も現時点までの結果をまとめたものの、かなり投票数が少ないスレもあるのでもったいないです・・・
このスレを通して投票に少しでも興味を持って頂ける方が増えれば良いんですがね

結局のところ、今後の主要なリスクは人間自身になってしまうのかもしれませんね。
可能な限り人の判断ミス・イージーミス等が排除されるように業務の自動化やAI活用も含めて
日本のFinTech界隈が盛り上がってくることに期待したいです。

日本語板でも投票系のスレが幾つかありますが、アンケートとして機能しているものについて結果をまとめました。
なお、基本的には以下のスレはある程度時間が経っているため、結果としてはほぼ動かないかもしれませんが、今後不定期更新します。
意外と投票系スレは多くないため、皆さんもトピックを考えて立ててみても面白いかもしれません。（例えば、「今後流行るDappsは何か？」とかありえそうです ）

【7月19日時点の各種アンケート結果】

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♬ 2018年末にビットコインはいくらか？毎日ひたすら予想するスレ

Question:   2018年末にBITCOINはいくらか？チェックを入れ、SUBMITをクリック→投票
50万円　　4,500US＄   - 5 (13.5%)
100万円　  9,000US$   - 4 (10.8%)
250万円　 23,000US$   - 12 (32.4%)
500万円　 45,000US$   - 4 (10.8%)
750万円　 68,000US$   - 2 (5.4%)
1000万円　90,000US$   - 10 (27%)
Total Voters: 36

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日本語板の改善すべき点は？

Question:   日本語板で改善すべき部分はどこだと思いますか？
Child boardの種類の少なさ   - 0 (0%)
特定スレへの投稿の集中   - 1 (16.7%)
アクティブユーザーの少なさ   - 5 (83.3%)
投稿品質の低さ   - 0 (0%)
その他   - 0 (0%)
Total Voters: 6

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ぶっちゃけ あなたは何歳ぐらい？　How old are you?

Question:   あなたはどの世代ですか？
20才未満　Under 20 years old   - 0 (0%)
20代　　　20s generation   - 7 (26.9%)
30代　　　30s generation   - 10 (38.5%)
40代　　　40s generation   - 4 (15.4%)
50代　　　50s generation   - 1 (3.8%)
60代以上　Over 60years old   - 0 (0%)
答えたくない。I do not want to answer   - 4 (15.4%)
Total Voters: 26

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Merit制についてどう感じていますか？

Question:   メリット制に・・・
賛成！   - 3 (60%)
反対！   - 1 (20%)
興味がない   - 1 (20%)
Total Voters: 5

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Meritを貰うことで投稿の質は上がりましたか？

Question:   Meritを貰うことで投稿の質やモチベーションは上がりましたか？
上がった   - 5 (71.4%)
変わらない   - 2 (28.6%)
下がった   - 0 (0%)
Total Voters: 7

以下の通り、金融庁主導のFinTech実証実験ハブで初の実験結果が出たようです（ブロックチェーン関係）。

「FinTech実証実験ハブ」初の支援決定案件の実験結果について【金融庁】
金融庁支援の実証実験：金融機関KYC共同化をブロックチェーンを用いて行う事は技術的に十分可能【コインポスト】

（実験内容）
　ブロックチェーン技術を用いて、顧客の本人確認手続きを金融機関共同で実施するシステムの構築を検討（本枠組みに参加する金融機関のいずれかで本人確認済みの顧客が、他の参加金融機関との間で新規取引を行おうとする際には再度の本人確認を実施しない仕組みを検討）。

（結論の概要）
　ブロックチェーン技術を活用した本人確認方法は、今回の実験において「要件として定義したレベルの本人確認」に対して技術的には十分に運用可能であることが確認されたとの事。ただし、コンソーシアムのあり方(担い手や組織等)、コンソーシアムの職員の必要なスキル水準といった事については課題点として挙げられている。

【個人的な考察】
　今回の実験は金融機関において幅広く（銀行・証券・各金融機関に関わるコンサル）のKYCの統一、共同化に関する実証実験でした。今後もしこの実験により確立された技術により、今まで何回も各金融機関で行っていたKYCが一度で済むようになれば、顧客利便性は高まることでしょう。
　なお、今回の実験は金融庁主導の「FinTech実証実験ハブ」を基に、金融庁においても担当チームが結成されて行われたものですが、今後ブロックチェーン技術の広がりと共に、一層の実験がされていくことも予想されます。FinTech実証実験ハブについてご存じない方もいらっしゃるかと思いますが、金融庁の以下の頁で概要が説明されていますのでご参考ください。
FinTech実証実験ハブの設置について

ブロックチェーンや暗号通貨を通して、暗号技術そのものに興味がわいてきた方も多いでしょう。
以下の本は暗号通貨技術を文系の方でもわかるように説明されたものです。

暗号技術入門 第3版

暗号通貨界隈の話題（特に技術面）は暗号技術理解があると解釈しやすくなりますので、
もう一歩踏み出してプロジェクトを理解していこうと考えている方には良い本ではないかと思われます。

おっしゃるとおりだと思います
ただ、人間は意外に環境変化に弱いもので、今まで詐欺等にかかったことが無い方でも、
仮想通貨という新しいフィールドでは詐欺被害に遭われる場合もあるでしょう。
仮想通貨の技術や規制等は日々目まぐるしく変化しており、本当に失敗しないためには常に勉強が必要であり、
自分の考えや判断能力を精錬させていく必要があるかと思います。

580人の詐欺相談をした方の以下のブログ内容が興味深かったため、印象的な文を引用し、暗号通貨で例えてまとめてみました。
一般的に詐欺にあいやすい人が暗号通貨投資においても詐欺にあいやすいことは間違いないため、大変参考になると思われます。
もし当てはまってしまった方は、もう一度自分の行動や考え方を見直してみるのも良いかもしれませんね。

詐欺に遭いやすい人　遭いにくい人の７つの習慣

１　騙されやすい人は「どちらでも」が口癖
（引用）決断力がなく「何でもいい」「どちらでもいい」という人は決断が人に流されやすく、「みんな買ってるよ」「となりの○○さんもやってるよ」などという言葉に弱く、詐欺師の標的になり、詐欺に遭いやすい傾向にあります。

＜暗号通貨で例えるなら＞自分で考えずにインフルエンサーやアフィリエイター等の言葉に惑わされてしまう投資家

２　騙されやすい人は少額の募金で自己満足に浸る
（引用）少々の募金をすることで少し、良い気分になるのは事実です。しかしそういう人に限って、なんとなく無駄にお金を使っては、それを後から正当化することが習慣化しています。詐欺に騙されても、「自分は正しくお金を使ったのだ」と思い込んで、お金をつぎ込んでしまうという傾向があります。

＜暗号通貨で例えるなら＞詐欺だと殆どわかっていても、興味本位で多少なりとものお金をつぎ込んでしまう投資家

３　騙されやすい人はブランド物を欲しがる
（引用）ブランド物の良さをあまり知らずに、みんな欲しがっているからという理由だけでブランド物を買う人は詐欺師に騙されやすい傾向にあります。そういう人は、権威に弱いため、詐欺師が警察官や銀行員を名乗るだけで信用しやすいのです。

＜暗号通貨で例えるなら＞芸能人や政治家が携わっているだけで信用してお金をつぎこんでしまう投資家

４　騙されにくい人は一つのものを大切に使う
（引用）騙されにくい人は一つのものを長期間大切に使います。彼らが買い物をあまりしないわけではありません。逆に自分のためになると思ったものにはお金をつぎ込みます。

＜暗号通貨で例えるなら＞プロジェクトの将来性、技術、運営状況等を徹底的にリサーチしたうえで理解し、中長期的な視点で保有する覚悟を持っている投資家

５　騙されやすい人は宝くじを買う
（引用）宝くじをよく買う人が詐欺師に騙されやすい理由は２つあります。まずは合理的な思考ができないということです。宝くじは半分くらいは国にもっていかれるので期待値は５０％くらいです。数学的に見てこんなに損なギャンブルはありません。それなら本気で競馬を勉強して馬券を買う方がましです。

＜暗号通貨で例えるなら＞「POS利率50％！」「1年後には500倍！」等の表面的な数値のみに満足してしまう投資家

６　騙されやすい人は職場から遠くに住む
（引用）明確な理由はわかりませんが、アンケートの結果わかったことです。考えられる理由としては、職場の近くに住む人は時間を大切にし、合理的な思考ができるというという点です。

＜暗号通貨で例えるなら＞あえて例えるならば、プロジェクトについて運営に質問等しない投資家（合理的に考えることや行動から遠ざかるという意味で）

７　騙されにくい人は情報を発信する
（引用）普段から情報を発信するひとは、情報のソースや信憑性を強く意識します。嘘をつく人の気持ちがよくわかるため、騙されにくくなります。情報はどこからともなく湧いてくるのではありません。必ず、人が意図を持って書いたものです。

＜暗号通貨で例えるなら＞Twitter、Bitcointalk等で客観的に有意義な情報を発信している投資家（そのような方が詐欺に遭われることはごく稀でしょう。）

Bitcointalkで推奨されない単発的な書き込み例としては以下のようなものが挙げられます。

・情報共有ありがとうございます。参考になります。
・△△取引所の方が良いでしょう。
・○○の価格は上昇するでしょう。
・○○の1年後の価格は××円に期待
・～～を教えてください。

以上の書き込みに共通してわかるのは、理由や何故そう考えたかの論理が全く記載されていないため、
残念ながら無価値な情報となってしまう可能性が高いことです。
5ch等では良いかもしれませんが、Bitcointalkでは管理人が日本語板のレベルの低さに嘆いていた経緯があり、
下手をすれば日本語板が消滅しかねないため、参加する方は極力質の高い投稿を心がけて頂きたいと思っています。

そのうえで参考となるのは当スレや、以下の初心者向けのスレです。
日本語ボードのFAQと目次
初心者サポート
Bitcointalkのルール、ガイドライン、FAQ

皆さんが互いにマナーを守り、生産性が高い議論が活発になるような板になればと願っています

海外版のCoin telegraphでIXTがブロックチェーン技術を使用した保険プラットフォームとして紹介されています。
https://cointelegraph.com/news/new-platform-provides-insurance-for-blockchain-companies

現在の価格動向面だけに着目してしまうと、7月13日のBit-zへの上場等の短期的なイベントで上下しているようですが、
既得権益が著しい、保険分野の変革を視野に入れたプロジェクトであるという観点からは、ある程度長期的に見るべきでしょう。

ちなみに、しれっと他の保険プロジェクトであるINSchainやfidentiaXについても紹介されています笑
保険もそうですが、個人的には既存産業のプロフェッショナルとブロックチェーンのプロフェッショナル同士が未来に変革を
起こそうとしているプロジェクトに注目しています。