AirdropはICOプロジェクトのプロモーションにとって効果的だと思いますか?自分はあまり効果的であるとは思いません。
確かに、プロジェクトの名前を広め、Telegram等のグループメンバー数の拡大には役立つかもしれませんが、
Airdrop目的でグループに参加した人がグループの活性化の助けにはならないかと思いますし、Airdrop目的でプロジェクトを知った人が通貨・トークンに投資するとも思えません。上場した際には、市場でなりふり構わず安価で通貨・トークンを売り払い価格の下落を招くだけだと思いますが、皆様はどうお考えでしょうか?
確かに、プロジェクトの名前を広め、Telegram等のグループメンバー数の拡大には役立つかもしれませんが、
Airdrop目的でグループに参加した人がグループの活性化の助けにはならないかと思いますし、Airdrop目的でプロジェクトを知った人が通貨・トークンに投資するとも思えません。上場した際には、市場でなりふり構わず安価で通貨・トークンを売り払い価格の下落を招くだけだと思いますが、皆様はどうお考えでしょうか?
基本的にはAirdropはプロジェクトのプロモーションの一環として有効だと思っています。
理由としては、認知度および保有者の拡大に寄与するためです。
保有者の増加は、通貨として重要な指標である使用者の増加にも相関があるでしょう。
(実際にビットコインでさえも5,000BTCを5BTCずつ1,000人に配付した経緯があります。)
また、昨今は殆どのプロジェクトがエアドロップを行っていることもあり、
逆にエアドロップを行わなければ、ある程度技術力があっても投資家の興味を引くことは難しいかと思われます。
なお、プロジェクトに対して建設的な意見を言ったり、批評ができる方を一定数獲得できるのはプロジェクトとして大変貴重です。
そういった方々をプロジェクトメンバーに加えるのもありですからね笑
仰る通りAirdropによる売り抜け目的の方々もいるでしょうが、真に技術力や将来性があるプロジェクトであれば、保有する方も多いでしょう。
ある程度の売り圧になるのは間違いありませんが、セール分と比較したら微々たる場合が多いため、混乱を招くほどではないかと思われます。
<略>
参加側が、取捨選択して参加するしないをすれば
運営側も考えるとおもいますが、何でもかんでも参加している状態であれば
この状態は続きますよね
私も参加者の姿勢は重要だと考えています。といっても中々マインドセットを変えるのは難しいですね。
2017年と比較すると現在は慎重な方が大分増えた気がしますが。。
「プロジェクトの見極め方」みたいなものが一定程度確立し、中身のないプロジェクトに関わることがいかに無駄かが周知されれば、
プロジェクト側も慎重になり、ある程度洗練されていくのでしょうね。